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自律神経失調症による動悸|薬に頼らない改善法

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こんにちは、あゆむ鍼灸院整骨院・橿原院の吉川です。突然胸がドキドキして不安になる、安静にしているのに心臓が激しく打つ感覚がある、そんな経験はありませんか。何も心配事がないときに起こる動悸ほど怖いものはありませんよね。実は、そうした症状は自律神経失調症によって引き起こされていることが非常に多くあります。

動悸の原因がわからないまま不安な日々を過ごしている方、心臓の検査では異常がないと言われたけれど症状が続いている方も多くいらっしゃいます。私たちの治療院にも、そうしたお悩みを抱えた方が数多く来院されています。動悸という症状は身体からの大切なサインですから、無理に我慢したり放置したりせず、適切に対処していくことが大切です。

院長:吉川

動悸の不安から解放されて、毎日を心穏やかに過ごせるようになりましょう

目次

なぜ自律神経の乱れで動悸が起きるのか

自律神経には交感神経と副交感神経という二つの働きがあり、これらがバランスよく機能することで心臓の拍動も適切にコントロールされています。交感神経は活動時や緊張時に優位になり心拍数を上げる働きがあり、副交感神経はリラックス時や休息時に優位になって心拍を落ち着かせる役割を担っています。

自律神経のバランスが崩れると、本来リラックスしているべき場面でも交感神経が過剰に働いてしまい、安静時や就寝前に突然動悸を感じるようになります。これは心臓そのものに問題があるわけではなく、心臓をコントロールしている神経系の乱れによって起きている症状です。だからこそ、病院で心電図や血液検査を受けても異常が見つからないケースが多く、患者さんは不安を抱えたまま過ごすことになります。

ストレスや疲労、睡眠不足などが長期間続くことで自律神経は徐々にバランスを失っていきます。デスクワークで長時間同じ姿勢を続けたり、不規則な生活リズムで過ごしたりすることも、自律神経に大きな負担をかけてしまいます。また、カフェインやアルコールの過剰摂取、喫煙なども交感神経を刺激して動悸を引き起こしやすくなります。

息苦しさを伴う動悸について

動悸と同時に息苦しさを感じる方も少なくありません。息苦しさは交感神経の影響が強く、過度な緊張状態が続くことで呼吸が浅く速くなってしまうことが原因です。交感神経が優位になると呼吸筋が緊張し、深い呼吸ができなくなります。

胸や背中の筋肉が硬くなることで肋骨の動きも制限され、さらに呼吸がしづらくなるという悪循環に陥ります。動悸と息苦しさが重なると、不安感も強くなり、パニック発作のような状態になってしまうこともあります。こうした症状も、自律神経のバランスを整えることで改善していきます。

動悸を引き起こす主な要因

動悸が起きやすくなる生活習慣や環境要因にはいくつかのパターンがあります。仕事や人間関係でのストレスが慢性的に続いている状態、睡眠時間が不規則で質の良い休息が取れていない状態、食生活の乱れや栄養バランスの偏りなどが代表的です。

  • 慢性的な精神的ストレスや過労状態
  • 睡眠不足や夜型生活による生活リズムの乱れ
  • カフェイン、アルコール、ニコチンの過剰摂取
  • 長時間のデスクワークによる姿勢の崩れ
  • 更年期などホルモンバランスの変化
  • 慢性的な疲労や過労による体力低下

こうした要因が重なることで、自律神経は徐々に正常な働きを失っていきます。身体は限界を超えたサインとして動悸という症状を出していると考えることができます。

動悸が起きたときにすぐできる対処法

突然動悸が始まったとき、どう対処すればいいのか分からずパニックになってしまう方も少なくありません。まず大切なのは落ち着くことです。動悸は命に関わる症状ではないと理解するだけでも、不安が和らぎます。

深くゆっくりとした腹式呼吸を行うことが最も効果的です。鼻からゆっくり息を吸い込み、お腹を膨らませるように意識します。そして口からゆっくりと時間をかけて息を吐き出していきます。この呼吸を数回繰り返すだけで、副交感神経が優位になり動悸が落ち着いてくることが多くあります。

息苦しさを伴う場合は、吸うことよりも吐くことに意識を向けましょう。しっかりと息を吐き切ることで、自然と深い呼吸ができるようになります。首の後ろやお腹を温めるのも効果的な方法です。温かいタオルを首に当てたり、腹巻きをしたりすることで血流が改善され、自律神経のバランスが整いやすくなります。

避けるべき行動や習慣

動悸を感じているときには、かえって症状を悪化させてしまう行動もあります。カフェインを含むコーヒーや紅茶、エナジードリンクなどは交感神経を刺激するため避けた方が賢明です。アルコールも一時的にリラックスできるように感じますが、睡眠の質を低下させ結果的に自律神経を乱す原因になります。

激しい運動や長時間の入浴も、動悸が起きているときには控えましょう。適度な運動は改善に役立ちますが、動悸の最中に無理をすると心臓に負担をかけてしまいます。また、症状が気になるからといってインターネットで病気を調べすぎることも、かえって不安を増幅させてしまうため注意が必要です。

根本から改善するために必要なこと

動悸の症状を根本から改善するには、生活習慣全体を見直していくことが欠かせません。一時的な対処法で症状を抑えることはできても、原因が解決されていなければ何度でも繰り返してしまうからです

まず重要なのが睡眠の質を高めることです。毎日同じ時間に就寝・起床する習慣をつけ、体内時計を整えていきましょう。寝る前のスマートフォンやパソコンの使用は控え、リラックスできる環境を作ることが大切です。就寝の2時間前には明るい光を避け、部屋を暗めにしておくと自然と眠りに入りやすくなります。

食事のリズムも自律神経に大きく影響します。朝食をしっかり摂ることで体内時計がリセットされ、一日のリズムが整いやすくなります。よく噛んでゆっくり食べることも副交感神経を優位にするために効果的です。栄養バランスを考え、特にビタミンB群やマグネシウムなど神経の働きをサポートする栄養素を意識して摂取すると良いでしょう。

ストレスとの上手な付き合い方

完全にストレスをなくすことは難しいですが、ストレスを感じたときの対処法を身につけておくことは可能です。自分なりのリラックス方法を見つけることが重要で、趣味の時間を持つ、自然の中を散歩する、好きな音楽を聴くなど、心が落ち着く活動を日常に取り入れましょう。

仕事の合間に短い休憩を入れることも効果的です。1時間に一度は席を立って軽くストレッチをする、窓の外を眺めて目と心を休めるといった小さな習慣が、自律神経のバランスを保つのに役立ちます。また、誰かに話を聞いてもらうだけでも心の負担は軽くなりますから、一人で抱え込まないことも大切です。

当院での動悸改善へのアプローチ

当院では自律神経の乱れによる動悸でお悩みの方に対して、東洋医学と西洋医学を融合させた独自の施術を行っています。まず徹底的な検査によって、あなたの動悸がどのような原因で起きているのかを明確にしていきます。AI姿勢分析や脈診、触診など複数の角度から身体の状態を把握し、一人ひとりに合わせた施術計画を立てていくのが当院の特徴です。

施術では整体による姿勢調整と鍼灸治療を組み合わせて行います。姿勢の崩れは自律神経の通り道である背骨に影響を与えますから、まず身体全体のバランスを整えることが重要です。その上で、自律神経の調整に効果的なツボに鍼やお灸を施すことで、交感神経と副交感神経のバランスを整えていきます。

東洋医学では、動悸は気の巡りの乱れとして捉えられます。ストレスや緊張によって肝の気が滞ると心に影響を及ぼし、動悸として現れると考えられています。当院ではこうした東洋医学的な視点も取り入れながら、根本的な体質改善を目指していきます。

呼吸の浅さや息苦しさに対しては、胸郭や横隔膜の動きを改善する施術も行います。肋骨周りの筋肉をほぐし、呼吸筋の緊張を解くことで、深い呼吸ができるようになります。深い呼吸ができるようになると副交感神経が働きやすくなり、動悸も自然と落ち着いていきます。

改善までの期間と通院ペース

動悸の症状がどのくらいで改善するかは、症状の重さや続いている期間によって個人差があります。軽度の場合は数回の施術で変化を感じる方もいらっしゃいますが、長年続いている症状の場合は数ヶ月かけてじっくりと改善していくケースもあります。

初回の検査結果をもとに、改善までの目安となる通院期間や回数を具体的にお伝えしています。最初の1〜2ヶ月は週に1〜2回のペースで通っていただき、症状が落ち着いてきたら徐々に間隔を空けていくのが一般的な流れです。症状が改善した後も、月に1回程度のメンテナンスで良い状態を維持している方も多くいらっしゃいます。

一人で悩まずにご相談ください

動悸という症状は、経験した人にしかわからない不安や恐怖を伴います。いつ起こるかわからない、また起きたらどうしようという予期不安が、さらに自律神経を乱す悪循環を生んでしまうこともあります。でも安心してください。適切なケアを行えば、動悸の症状は必ず改善していきます。

私自身、これまで19年間の臨床経験の中で、自律神経の乱れによる動悸でお悩みだった多くの方を改善へと導いてきました。心臓には問題がないと言われたのに症状が続いている方、薬を飲んでいるのに良くならない方、どこに相談すればいいかわからず困っている方、どうぞ一人で抱え込まずにご相談ください。

あなたの身体の状態をしっかりと検査し、なぜ動悸が起きているのか、どうすれば改善できるのかを丁寧にご説明いたします。動悸のない穏やかな毎日を取り戻すために、全力でサポートさせていただきます。まずはお気軽にお問い合わせください。


院長:吉川

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
奈良県橿原市光陽町100-6
電話番号
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