
院長:吉川お気軽にご相談ください!


こんにちは、あゆむ鍼灸院整骨院・橿原院の吉川です。「思春期を過ぎれば治る」と言われていた症状がいまだに続いている、朝どうしても起きられず会社に遅刻してしまう、そんなお悩みを抱えていませんか。実は起立性調節障害は子供だけの病気ではなく、大人になっても症状が持続したり再発したりすることが少なくありません。当院にも20代から40代の方が数多く来院され、仕事への影響や将来への不安を訴えられています。
午前中は体調が悪くて仕事にならない、立ちくらみやめまいで外出するのが怖い、周囲から「怠けている」と誤解されて辛い思いをしている方も多いのではないでしょうか。症状が長引くほど社会生活への影響も大きくなり、休職や退職を考えざるを得ない状況に追い込まれることもあります。


大人になっても起立性調節障害で悩んでいる方は決して少なくありません。一人で抱え込まずに適切な対処法を知ることが改善への第一歩です
起立性調節障害は本来、思春期の自律神経の発達過程で起こりやすい症状です。多くの場合は成長とともに自然に改善していきますが、約3割の方は成人後も症状が持続するというデータもあります。それでは、なぜ大人になっても症状が続いてしまうのでしょうか。
学生時代に起立性調節障害と診断されても、薬物療法だけで対症的に過ごしてきた方は少なくありません。確かに薬で血圧を上げることはできますが、それは一時的な対処でしかなく、身体の根本的なバランスが整っていなければ症状は再発しやすくなります。当院での経験から言えるのは、自律神経の乱れや身体のゆがみといった根本原因が解決されないまま大人になってしまったケースが非常に多いということです。
大人になると、仕事のプレッシャーや人間関係のストレス、不規則な勤務時間、睡眠不足、栄養バランスの偏りなど、思春期にはなかった負担が身体にかかります。これらの要因が重なることで、一度落ち着いていた症状が再燃したり、新たに発症したりすることがあるのです。特にデスクワークで長時間同じ姿勢を続けることは、血液循環を悪化させ症状を悪化させる要因になります。
長年の生活習慣で積み重なった身体のゆがみや、運動不足による下肢の筋力低下も重要な原因です。下肢の筋肉は血液を心臓に戻すポンプのような役割を果たしていますが、筋力が低下すると立ち上がった時に脳への血流が不足しやすくなります。当院では姿勢検査や筋力評価を通じて、こうした見えにくい原因を明らかにしていきます。
大人の起立性調節障害で最も深刻なのは、社会生活、特に仕事への影響です。子供の場合は学校を休むという選択肢がありますが、社会人になると簡単には休めません。症状を抱えながら無理を続けることで、さらに状態が悪化するという悪循環に陥ってしまいます。
起立性調節障害の典型的な症状として、朝の起床困難があります。目覚まし時計を何個もセットしても起きられない、起きても頭痛や倦怠感で動けないという状態が続くと、会社への遅刻が常態化してしまいます。上司や同僚から「時間にルーズ」「やる気がない」と誤解され、職場での評価が下がったり人間関係が悪化したりすることも少なくありません。
なんとか出社できても、午前中は頭がぼんやりして集中できない、めまいや立ちくらみで業務に支障が出るという声をよく聞きます。起立性調節障害の特徴として、午後から夕方にかけて症状が軽減することが多いのですが、重要な会議や業務が午前中に集中している職場では大きなハンディキャップになります。
長時間の立ち仕事や満員電車での通勤は、起立性調節障害の症状を悪化させます。そのため、接客業や営業職、早朝勤務のある仕事を避けざるを得ず、本当にやりたい仕事を諦めてしまう方もいらっしゃいます。転職を考えても症状のことが頭をよぎり、前に進めないという相談も受けます。
病院を受診すると、一般的には血圧を上げる薬や自律神経の働きを調整する薬が処方されます。また、水分や塩分を多めに摂る、適度な運動をするといった生活指導も行われるでしょう。これらは確かに有効な対処法ですが、それでも改善しない方が当院には多く来院されます。
薬物療法は症状を一時的に抑える対症療法です。血圧を上げる薬を飲んでいる間は症状が軽減しても、薬をやめれば元に戻ってしまうことがほとんどです。さらに、頭痛や動悸、不整脈といった副作用に悩まされる方もいらっしゃいます。大切なのは、なぜ自律神経が乱れているのか、なぜ血圧調整がうまくいかないのかという根本原因を見つけ出すことなのです。
規則正しい生活、十分な睡眠、バランスの良い食事、適度な運動。これらが大切なのは誰もが分かっています。しかし、仕事の都合で帰宅が遅くなったり、ストレスで食欲がなかったり、疲れていて運動する気力がなかったりと、実際には実践が難しいのが現実ではないでしょうか。生活改善は重要ですが、それだけで症状が劇的に良くなるわけではありません。
当院では開院以来、子供だけでなく大人の起立性調節障害でお困りの方も数多く施術してきました。その経験から確信しているのは、ひとりひとり原因が異なるため、マニュアル通りの施術では改善しないということです。
当院ではまず、あなたの起立性調節障害の原因を明らかにするために、AI姿勢分析、自律神経検査、東洋医学的検査という3つの角度から身体の状態を詳しく調べます。姿勢のゆがみ、自律神経のバランス、気血の流れなど、西洋医学と東洋医学の両方の視点から総合的に評価することで、見逃されがちな原因を見つけ出すことができます。
原因が特定できたら、その方に最適な施術プランを立てていきます。整体で身体のゆがみを調整し血液循環を改善する、鍼灸で自律神経のバランスを整える、運動療法で下肢の筋力を回復させるなど、複数のアプローチを組み合わせて自然治癒力を最大限に引き出していきます。当院の施術は身体に優しく、痛みもほとんどありませんのでご安心ください。
大人の方は仕事を休んで通院することが難しいケースも多いでしょう。当院は土曜日も20時まで受付しており、完全予約制のためお待たせすることもありません。また、施術計画を立てる際には、あなたの仕事や生活スタイルに合わせた無理のないペースを一緒に考えていきます。休職や退職を考える前に、まずは仕事を続けながら改善できる方法を探してみませんか。
「もう何年も症状が続いているから治らないのでは」「大人になってしまったらもう遅いのでは」と諦めかけている方もいらっしゃるかもしれません。しかし、当院では成人後も長年症状に苦しんでいた方が、適切な検査と施術によって劇的に改善したケースを数多く経験しています。
正直にお伝えすると、長年続いている症状の場合、改善までには数ヶ月から1年以上かかることもあります。しかし、諦めずに根気強く取り組んでいただければ、朝スッキリ起きられるようになった、遅刻せず出勤できるようになった、めまいを気にせず外出を楽しめるようになったという変化を実感していただけます。症状が少しでも軽減すれば、仕事や日常生活の質も大きく向上していくはずです。
起立性調節障害は周囲から理解されにくく、一人で抱え込んでしまいがちな症状です。「怠けている」「気持ちの問題」と言われて傷ついた経験のある方も多いでしょう。でも、それは身体からのSOSサインなのです。我慢し続けて症状が悪化する前に、専門的な検査と施術を受けることをお勧めします。
当院は国家資格を持つ院長が、問診から検査、施術まで一貫して担当いたします。あなたの症状やお悩みをしっかりと聞かせていただき、最適な改善プランをご提案させていただきます。大人になっても起立性調節障害で苦しんでいるあなた、もう一人で悩む必要はありません。まずは一度、お気軽にご相談ください。必ずあなたの力になります。

