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孤独感とストレスホルモン|自律神経失調症との深い関係

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こんにちは、あゆむ鍼灸院整骨院・橿原院の吉川です。最近、胸の動悸や息苦しさを感じていませんか。夜になると漠然とした不安に襲われたり、誰にも必要とされていないような孤独感に悩まされていたりしませんか。そんな症状で病院を受診したけれど異常は見つからず、周囲からも「気のせい」と言われてしまって、ますます孤独を感じている方も多いのではないでしょうか。

実は、その孤独感と身体の不調は深く関係しています。当院には自律神経失調症と診断された方、あるいはその疑いがある方が数多く来院されますが、その中でも孤独感や疎外感といった精神的な症状を訴える方がとても多くいらっしゃいます。今回は、孤独感と自律神経の乱れがどのように関係しているのか、そしてどう改善していけばいいのかをお話ししていきます。

院長:吉川

孤独感と身体症状、両方に悩んでいる方は本当に多いですよ

目次

孤独感が自律神経の乱れを引き起こすメカニズム

孤独感は単なる気持ちの問題ではなく、実は身体に大きな影響を与えています。人間は本来、社会的なつながりの中で生きる生き物ですから、孤独を感じることは脳にとって大きなストレスになります。孤独を感じると、脳はストレスホルモンであるコルチゾールを過剰に分泌するようになります。

このコルチゾールの過剰分泌が続くと、自律神経のバランスが崩れてしまいます。自律神経には交感神経と副交感神経があり、この二つがバランスよく働くことで私たちの心身は健康を保っていますが、慢性的なストレス状態では交感神経が優位になりすぎてしまいます。その結果、動悸や息苦しさ、胃腸の不調、不眠といった様々な身体症状が現れてきます。

孤独感がもたらす具体的な身体症状

孤独感が引き金となって現れる身体症状には、次のようなものがあります。まず、心臓がドキドキする動悸や胸の締め付け感を感じることが多くなります。これは交感神経が過剰に働いているサインです。また、呼吸が浅くなって息苦しさを感じたり、過呼吸のような症状が出たりすることもあります。

胃腸への影響も大きく、食欲がなくなったり、逆に過食になったり、胃の痛みや便秘・下痢を繰り返したりします。睡眠にも影響が出て、なかなか寝付けない、眠りが浅い、朝起きても疲れが取れないといった睡眠障害に悩まされる方も少なくありません。頭痛やめまい、肩こりや首の痛みなども、自律神経の乱れが原因で起こっている可能性があります。

自律神経失調症が孤独感を強める悪循環

興味深いことに、自律神経の乱れが逆に孤独感を強めてしまうという側面もあります。自律神経失調症になると、体調不良のために外出が億劫になったり、人と会うのが負担に感じられたりするようになります。そうして人との接触が減っていくと、ますます孤独感が強まっていきます。

また、自律神経失調症の症状は検査では異常が出ないことが多いため、周囲の人に理解されにくいという問題もあります。「見た目は元気そうなのに」「気のせいじゃないの」と言われてしまうことで、誰にもわかってもらえないという孤独感がさらに深まってしまいます。この孤独感と自律神経の乱れが互いに影響し合う悪循環こそが、症状を長引かせる大きな要因となっています。

真面目で責任感の強い方ほど注意が必要

当院に来院される自律神経失調症の方を見ていると、真面目で几帳面、責任感が強く、悩みを一人で抱え込みやすい性格の方が多いように感じます。このような方は、周囲に弱音を吐けず、助けを求めることができないまま孤独感を深めていきがちです。

仕事では完璧を求められ、家庭でも良い親や良い配偶者でいようと頑張りすぎてしまう。SNSで他人の充実した生活を見て、自分だけが取り残されているように感じてしまう。そんな日々の中で、心も身体も限界を超えてしまいます。

ご家族のサポートが回復の鍵となります

孤独感を抱えている方の回復には、ご家族や周囲の方の理解とサポートが欠かせません。自律神経失調症は目に見えない症状が多いため、どうしても「怠けている」「気の持ちようだ」と誤解されがちですが、実際には深刻な身体的・精神的な苦痛を伴っています。

ご家族の方には、まず本人の辛さを否定せず、話をじっくり聞いてあげることが大切です。「大変だったね」「辛かったね」と共感するだけでも、孤独感は大きく和らぎます。また、通院や治療に協力したり、家事の負担を軽減したりすることも、回復を早める重要な要素になります。

周囲が気をつけたい接し方のポイント

ご家族や周囲の方には、焦らせずに見守る姿勢を持っていただきたいと思います。「いつまで治療を続けるの」「もっと頑張らないと」といった言葉は、本人を追い詰めてしまいます。自律神経失調症の回復には時間がかかることを理解し、小さな改善を一緒に喜んであげてください。

また、無理に外出を勧めたり、人と会うことを強要したりするのも逆効果です。本人のペースを尊重しながら、必要なときにはそっと寄り添ってあげることが何より大切になります。ご家族自身も一人で抱え込まず、必要に応じて専門家に相談することをお勧めします。

孤独感と自律神経を改善するために大切なこと

では、この孤独感と自律神経の乱れを改善するにはどうすればいいのでしょうか。まず重要なのは、原因を明確にすることです。当院では自律神経失調症の方に対して、多角的な検査を行って症状の根本原因を特定していきます。

当院が行う検査と施術のアプローチ

当院では最先端のAI姿勢分析ソフトをはじめ、運動可動域の測定、神経反射テスト、さらには東洋医学的な脈診や舌診など、西洋医学と東洋医学の両面から検査を行います。これにより、あなたの身体がどのような状態にあるのか、何が自律神経の乱れを引き起こしているのかを明らかにしていきます。

検査で原因が特定できたら、その方に合わせた施術計画を立てていきます。自律神経のバランスを整えるための整体や鍼灸施術を組み合わせ、身体の中から全体的に機能を高めていきます。単に症状を抑えるのではなく、自然治癒力を最大限まで引き出すことを目指しています。

生活の中でできるセルフケア

施術と並行して、日常生活でできることにも取り組んでいただきます。生活リズムを整えることは自律神経にとって非常に重要ですので、できるだけ毎日同じ時間に起きて、同じ時間に寝ることを心がけてください。食事は栄養バランスを考えて、特に朝食はしっかり摂るようにしましょう。

適度な運動も効果的ですが、激しい運動は逆効果になることもあります。散歩や軽いストレッチなど、気持ちいいと感じられる程度の運動から始めてみてください。また、深呼吸やリラックスできる時間を意識的に作ることも大切です。

孤独感に向き合うための心のケア

孤独感については、一人で抱え込まないことが何より大切です。信頼できる人に話を聞いてもらうだけでも、心は軽くなります。カウンセリングや心療内科を受診することも一つの選択肢ですし、同じような悩みを持つ人たちのコミュニティに参加するのもいいでしょう。

当院でも、施術の際には身体の状態だけでなく、心の状態についてもしっかりお話を伺います。誰にもわかってもらえないと感じていた症状や不安を、専門家に理解してもらえることで、孤独感が和らぐ方も多くいらっしゃいます。

薬に頼らない根本改善を目指して

病院では自律神経失調症に対して、抗不安薬や睡眠薬、抗うつ薬などが処方されることが多いですが、これらは症状を一時的に抑えるためのものです。長期間服用することで副作用が出る可能性もありますし、根本的な解決にはなりません。

もちろん、薬が必要な時期もありますし、医師の指示に従うことは大切です。しかし同時に、身体の根本から整えていくアプローチも取り入れることで、薬に頼らなくても良い状態を目指すことができます。実際、当院に来られる方の中には、薬を減らせた方、完全にやめられた方も数多くいらっしゃいます。

一人で悩まずにご相談ください

孤独感と自律神経の乱れに悩んでいるあなたは、決して一人ではありません。同じような症状で苦しんでいる方は本当にたくさんいらっしゃいますし、適切なケアをすれば必ず改善していきます。当院ではこれまで数多くの自律神経失調症の方を施術してきた実績がありますので、安心してお任せください。

症状が長引けば長引くほど、改善にも時間がかかってしまいます。「誰にもわかってもらえない」と諦める前に、まずは一度ご相談いただければと思います。あなたの辛い症状や孤独な気持ちに寄り添いながら、一緒に改善への道を歩んでいきましょう。いつでもお気軽にご連絡ください。


院長:吉川

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住所
奈良県橿原市光陽町100-6
電話番号
0744-47-2003
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