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起立性調節障害で受験が不安な中高生へ贈る希望の話

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こんにちは、あゆむ鍼灸院整骨院の吉川です。今日は受験を控えたお子さんやご家族の方から多くご相談いただく、起立性調節障害と受験の両立についてお話しさせていただきますね。朝起きられず学校を休みがちになると、内申書への影響や受験勉強の遅れが心配になりますよね。

院長:吉川

実は当院にも受験を控えたお子さんが数多く来院されていて、体調を整えながら志望校合格を実現されています

お子さん自身も頑張りたいのに体が思うように動かない葛藤を抱えていますし、親御さんも「どう接すればいいのか」「このまま受験に臨めるのか」と不安な日々を過ごされていることと思います。でも安心してください。適切なアプローチで体調を整えていけば、受験と症状改善の両立は十分に可能です。

目次

起立性調節障害が受験に与える影響

受験期の起立性調節障害は、お子さんにとって大きな試練となります。症状そのものの辛さに加えて、将来への不安が重なるため、精神的な負担も相当なものです。当院に来院される受験生とそのご家族からよく伺うお悩みをまとめてみました。

学習時間の確保が困難になる

朝起きられないことで午前中の貴重な学習時間を失ってしまいます。塾や学校の授業に遅刻したり欠席したりすることで、受験勉強のペースが大きく乱れてしまうのです。特に中学3年生や高校3年生の受験期には、1日1日が本当に大切ですよね。午後から体調が回復しても、すでに半日を失った焦りから集中できないというお子さんも少なくありません。

内申書や出席日数への影響

高校受験では内申書が合否を大きく左右します。欠席日数が増えると評価に影響が出る可能性があり、志望校を変更せざるを得ないケースもあります。定期テストを受けられなかったり、受けても午前中の試験で本来の力を発揮できなかったりすることで、成績が下がってしまうこともあります。

頑張っているのに評価されないという状況は、お子さんの自己肯定感を著しく低下させてしまいます。

試験当日のパフォーマンスへの不安

多くの入学試験は午前中に実施されます。起立性調節障害のお子さんにとって、午前中は最も体調が悪い時間帯です。「本番で力を発揮できるだろうか」という不安は、受験が近づくにつれて大きくなっていきます。

実際に、模試の結果と本番の結果に大きな差が出てしまった例もあり、せっかく積み重ねてきた努力が報われないことは本当に辛いものです。

起立性調節障害と受験を両立させるために

当院では受験を控えたお子さんの施術も数多く行ってきました。その経験から言えるのは、体調管理と受験対策は決して相反するものではないということです。むしろ、体調が整うことで学習効率が上がり、精神的にも安定して受験に臨めるようになります。

午後からの学習時間を最大限に活用する

起立性調節障害のお子さんは午後から夕方にかけて体調が回復する傾向があります。この時間帯を効率的に使うことで、学習の遅れを取り戻すことができます。無理に朝型の生活に戻そうとするよりも、まずは体調の良い時間帯に集中して勉強する方が現実的です。

塾も夜間の授業を選択したり、オンライン授業を活用したりすることで、お子さんのリズムに合わせた学習環境を整えることができます。

学校との連携と制度の活用

学校に起立性調節障害であることを正しく理解してもらうことが大切です。診断書を提出し、保健室登校や別室での定期テスト受験などの配慮をお願いすることもできます。また、自己申告書や調査書の備考欄に病状を記載してもらうことで、受験時の判断材料として考慮されることもあります。

担任の先生やスクールカウンセラーとコミュニケーションを取り、お子さんの状況を共有しながら進めていくことをお勧めします。

試験当日に向けた体調管理

試験当日のコンディションを整えるために、数週間前から生活リズムを少しずつ調整していくことが重要です。水分と塩分をしっかり摂取する、前日は早めに休む、当日の朝は余裕を持って起床するなど、できる準備はたくさんあります。

また、試験会場までの移動中や試験前の待ち時間に、軽いストレッチや深呼吸をすることで自律神経のバランスを整えることもできます。

東洋医学からみた起立性調節障害と受験期のケア

当院では東洋医学と西洋医学を融合させた独自のアプローチで起立性調節障害の改善をサポートしています。特に受験期のお子さんには、症状の改善だけでなく、精神的なストレスケアも重要だと考えています。

自律神経の乱れを整える

起立性調節障害の根本原因の一つは自律神経の乱れです。受験というプレッシャーがさらに自律神経のバランスを崩し、症状を悪化させてしまいます。鍼灸施術では、体の経絡(気の流れ)を整えることで自律神経の働きを正常化していきます。

  • 交感神経と副交感神経のバランスを調整
  • 血流を改善して全身の機能を高める
  • 睡眠の質を向上させて回復力を高める
  • ストレスへの抵抗力を強化する

気血の巡りを改善する

東洋医学では、起立性調節障害を「気虚」や「血虚」の状態と捉えます。体を動かすエネルギーである「気」が不足し、栄養を運ぶ「血」の巡りが悪くなっている状態です。成長期のお子さんは心身の発達にエネルギーを多く消費するため、さらに気血が不足しやすくなります。

当院の施術では、体質や症状に合わせた経穴を選択し、気血を補いながら全身の巡りを改善していきます。これにより朝の起床がスムーズになり、日中の活動力も高まっていきます。

受験期特有のストレスへの対応

受験への不安、周囲からの期待、思うように勉強が進まない焦り、こうした精神的ストレスは症状をさらに悪化させます。当院では施術を通じてお子さんの心の状態にも寄り添い、リラックスできる時間を提供しています。

施術後に「体が楽になった」「気持ちが前向きになった」と話してくれるお子さんも多く、心身両面からのサポートを大切にしています。

実際に受験を乗り越えた事例

当院に通われていた中学3年生のAさんは、中学2年生の秋から起立性調節障害の症状が出始め、朝起きられず学校を休みがちになりました。欠席日数が増え、定期テストの成績も下がり、志望していた高校への進学が難しいと担任の先生から告げられたそうです。

お母様に連れられて来院されたときは、本人も「もう無理かもしれない」と諦めかけている様子でした。しかし、週2回のペースで施術を続けながら、午後からの学習時間を確保する計画を立てて取り組みました。

施術開始から3ヶ月後には朝の起床が少しずつ改善し、定期テストも午後の時間に別室で受験させてもらうなど学校の協力も得られるようになりました。受験本番の1ヶ月前からは試験時間に合わせた生活リズムの調整も行い、本番では実力を発揮して見事に志望校に合格されました。

合格報告に来てくれたときの晴れやかな表情は今でも忘れられません。

親御さんができるサポート

お子さんが起立性調節障害と受験を両立させるために、親御さんのサポートは欠かせません。ただし、過度なプレッシャーや心配は逆効果になることもあります。

病気への理解と共感

「怠けているわけではない」ということを理解してあげてください。起立性調節障害は本人の意思ではどうにもならない身体的な疾患です。「頑張れ」という言葉よりも、「辛いね」「一緒に乗り越えよう」という共感の言葉が、お子さんの心を支えます。

柔軟な対応と選択肢の提示

受験や進路について、複数の選択肢を一緒に考えてあげることも大切です。通信制高校や定時制高校、総合型選抜など、お子さんの体調に合わせた進路もあります。「この道しかない」と思い詰めるのではなく、柔軟に考えることで精神的な余裕が生まれます。

生活環境の整備

栄養バランスの取れた食事、十分な水分と塩分の摂取、規則正しい就寝時間など、家庭でできる生活習慣の改善をサポートしてあげてください。また、家族全体がお子さんの状態を理解し、温かく見守る雰囲気を作ることも重要です。

受験と起立性調節障害の改善は両立できます

当院には受験を控えたお子さんが数多く来院され、体調を改善しながら志望校合格を実現されています。起立性調節障害だからといって、決して夢や目標を諦める必要はありません。適切な治療とサポートがあれば、症状は必ず改善していきます。

一人で悩まず、専門家の力も借りながら、お子さんにとって最善の道を一緒に探していきましょう。受験という大きな目標に向かって頑張るお子さんを、全力でサポートさせていただきます。体調面での不安や受験への心配事があれば、いつでもお気軽にご相談ください。お子さんの未来のために、私たちができることがきっとあります。


院長:吉川

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奈良県橿原市光陽町100-6
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